「SBIネオモバイル証券」のお問い合わせ対応に「KARAKURI」が採用されました。

若年層・投資初心者に資産形成のきっかけを提供する「SBIネオモバイル証券」のお問い合わせ対応に、「KARAKURI」が採用されました。

 カラクリ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:小田 志門)は、当社が提供するカスタマーサポート特化型AIチャットボット「KARAKURI」( http://karakuri.ai  以下、本ボット)を株式会社SBIネオモバイル証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:小川 裕之)に導入いただきました。

 SBIネオモバイル証券は、若年層・投資初心者のお客様に向けた身近な金融サービスの実現を目指して設立されました。CCCマーケティング株式会社との提携により立ち上がった同社は、月額サービス利用料に応じたTポイントの付与や日本初となる(※1)T ポイントを使って株が買える「ポイント投資」を実現させています。また、投資を経験したことのない層でも親しみやすい、スマートフォン上のみで完結するシンプルな取引環境や格安な料金体系も特長となっています。

 このたび、こちらのお問い合わせ対応に本ボットを導入いただくことで、LINEやMessengerなどのチャット対話に慣れ親しんだお客様に24時間365日の最適なサポート体験を提供できる体制が整えられました。また今回はボットの導入にあわせて、弊社が新たに開発したFAQツールも導入いただいており、社内でのFAQ運用における負荷の軽減にも寄与しています。

 時間や場所を気にせずお問い合わせ出来る環境を提供することで、お客様の疑問からご要望までを幅広くキャッチし、新サービスの更なる飛躍をサポートしてまいります。

住所:東京都港区六本木1-6-1
代表者:代表取締役社長 小川 裕之
設立日:2018年10月30日
サービス概要:
・Tポイントを使った国内株式の購入
・始めやすい料金体系
・月額サービス利用料に応じたTポイントの付与
・スマートフォンだけで完結する取引環境
・簡単 3 ステップ注文 
URL:https://www.sbineomobile.co.jp/

カラクリは、「今までにないカラクリで世の中を豊かに」をミッションに、AIテクノロジーを活用した事業開発やソリューション提供を行っています。第1弾のプロダクトとしてリリースしたAIチャットボット『KARAKURI』は、東大大学院人工知能研究チームが開発した独自の深層学習アルゴリズムを活用しており、少ない教師データでAIの精度を向上させることを可能としています。現在までにWOWOW、メルカリ、ニッセン、ピクシブ、SBI証券など様々な企業様に導入いただいております。

所在地東京都中央区築地2丁目7−3 築地グラスゲート5階
代表者代表取締役CEO 小田志門
設立日2016年10月3日
資本金1億7,112万4,000円(資本準備金含む)
事業内容SaaS事業(カスタマーサポートの現場で使えるAI「KARAKURI」の提供・運営)
AIソリューション事業(コンサルティング、個別開発)
AIビジネス開発事業(事業開発)
URLhttps://karakuri-ai.co.jp/
  • 1 2019年3月時点、Tポイント・ジャパン調べ。  
  • 2 2018年12月末時点、SBI証券調べ。比較対象範囲は、主要ネット証券5社との比較となります。「主要ネット証券」とは、口座開設数上位5社のSBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順)を指します。
  • 3 2019年2月末時点、Tポイント・ジャパン調べ。主要な共通ポイントサービスの提携先店舗数を基準としています。

本件に関するお問い合わせ先

カラクリ株式会社: 柏木(カシワギ)
E-mail: pr@karakuri.ai