例えば、チャットボットでは回答できないような複雑な質問や、オペレーターに交代したほうがよい「お客様の疑問・トラブル」に対して、個別に有人チャットの導線の設計ができます。AIチャットボットと有人チャットを適切なタイミングで連携することで、お客様を待たせることなくスムーズに回答でき、満足度の高い顧客体験を実現します。
単純な疑問や不満はAIのセルフサービスで解決しつつ、一歩踏み込んだような複雑な内容は有人チャットで解決する事で、お客様をお待たせすることなく、しかも的確な回答ができ、より良い顧客体験の実現が可能です。
チャットボットとの連携ができるため、直前にチャットボットでやりとりしていた内容をすぐに確認できます。そのため、困りごとや解決したいことの予測もたてやすく、回答が早くできるだけでなく、適切なご案内もしやすくなります。
担当オペレーターやスキルレベル、対応可能件数などの設定が可能です。設定した場合は、問い合わせの属性に基づき、習熟度の高いオペレーターへ優先的に割り当てられるため、新人で対応が難しく、“たらい回しになる”リスクや“質問が解決できずに離脱する”リスクを軽減できます。
ブラウザで設定している言語にあわせて自動翻訳ができる機能です。対応言語は100以上、手間とコストをかけずに多言語対応を実現します。
ユーザーが有人チャットへ接続した際に、デスクトップ通知を送る機能です。通知が届くことで、よりスピーディーな対応が実現できます。
メッセージの届く時間を「0秒、5秒、10秒、20秒、30秒」の5段階で指定可能です。
時間を長く設定しておくことで、間違って送信してしまったメッセージをユーザーに届く前に削除することができます。
有人チャットへの接続をユーザーが希望しても対応が難しいタイミングがあると、満足度を下げてしまうリスクがあります。そんなリスクを軽減するために、スケジュール設定しておくことで、有人チャットへの接続を自動でON/OFFすることが可能です。
回答テンプレートを設定できるだけでなく、タグで管理ができ、しかも検索が容易にできるため、お客様をお待たせすることなく、正しい回答を返すことが可能です。
かんたんに画像をアップでき、送信もできるため、より顧客に伝わりやすく、迷わない回答が可能です。
顧客への回答がわからない、迷うという場合にはオペレーター同士のチャット機能により、チームに確認することが可能です。チームプレーで不明点を解消することで、顧客対応時間を短縮できます。
顧客満足度No.1
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