新型コロナウイルスの感染拡大により消費者の購買行動は変化し、ネットでの購買はもはや定着してきた感があります。
アフターコロナの時代には、増加した新規ユーザーに対し「顧客体験、満足度を高め、いかにリピートしてもらうか」といった収益に直結するLTV向上の取り組みがますます重要になります。
そして、今後継続的にLTVをあげるためには、不満を直接言ってくれる顧客への対応だけでは”不足”があります。
不満を言わずにそのまま去ってしまう”サイレントカスタマー”に対して適切な対応をしなければ、大きな機会損失になる可能性が高くなります。
本セミナーでは、カラクリとEC-orangeのサービスを提供するエスキュービズム社との共催でそんな”サイレントカスタマー”に着目すべき理由やその影響など、LTV向上に必要なことと共にお話させていただきます。
以上のようなことがわかりますので、聞いてみたいと思った方は、本セミナーを情報収集の一環としてぜひご活用ください。
■参加料:無料
■定員:なし
■視聴方法:オンライン(申込後次ページにて動画をご視聴いただけるURLをご案内いたします)
※申込完了メールでも視聴用のURLをご案内させていただきます。
■対象者:ECの責任者さま(役員、事業部長、部門長)、EC運営担当者さま、カスタマーサポート・サクセス部門のご担当者さま、マーケティング責任者さま、ご担当者さま、その他ECに関連する方々
カラクリ株式会社 小田 志門
代表取締役CEO
1980年京都府生まれ。2003年から、イー・ガーディアン株式会社(東証一部)の創業メンバー(取締役)として、SNS監視・コンタクトセンター事業の立ち上げに従事。
2015年ごろから、ディープラーニングなどの新しい技術が人間のオペレーションを強化する・代替すると直感で感じるも、テクノロジーが存在していても、それが実際に私達、コールセンターの現場で運用、改善活動ができるようなものは存在しておらず、導入したは良いが、うまく結果がでないという問題に直面。
コールセンターの現場で、本当に使えるAIソリューションをつくりたいという思いで、2017年10月にカラクリをスタートさせる。
株式会社エスキュービズム 岩井 源太氏
所ソリューションデザイン部 部長
大学生時にITベンチャーを起業。日本初のネットスーパーの設立運営等に携わる。後、Webインテグレーションを提供するアンカーテクノロジー株式会社経て、2011年エスキュービズムに参画。Webサイトおよび、Webを用いたコマーシャルプランニングコンテンツ戦略、SNS戦略等の企画立案、リテール事業領域でのDX活用推進など、マーケティング、戦略視点でのICT/IoT/Web/EC/DX活用を得意とする。