2023年9月7日(木)にZoomオンラインで開催される「AI CHAT SUMMIT 2023秋」に、カラクリ株式会社CTOの中山智文が、「カスタマーサポートのあり方を変えると言われた生成AIツールの活用事例」について講演いたします。
カラクリは「カスタマーサポートをエンパワーメントする」をブランドパーパスに掲げ、大規模言語モデル(LLM)のカスタマーサポートへの実用化を目指した事業を展開しています。2018年よりtransformerを用いた言語モデルBERTを、2022年からはGPTを含めた大規模言語モデルの研究を実施しており、LLMを活用した協業企業とのPoCや生成AIと搭載したソリューションの開発などに注力しております。今回、カスタマーサポートを変えるといわれた生成AIが現場で実際にどのように活用されているのか。もしくは活用することでのデメリットはあるのか。先進事例をふまえて、生成AIとカスタマーサポート業務のあり方についてお話いたします。
カラクリ株式会社 CTO兼CPO 中山智文
1992年生まれ。2016年、東京大学大学院在学中に自身の研究分野である人工知能・データサイエンス技術の社会実装を進めるため、カラクリ株式会社を共同創業し、CTOに就任。主にエンタープライズのカスタマーサポート向けAIソリューション群をSaaSとして提供している。2021年博士(科学)を取得。
AIの進化と、未来への歩み
ChatGPTの登場以降もAIは休むことなく日々進化し、私たちの日常とビジネスの両方に浸透しはじめています。もはやAIが無い未来を考えることは難しく、我々はAIと共に歩む道を本気で考える時代に突入しています。そんな未来について、AIチャットボットやAI関連技術に心を燃やす多種多様な専門家と一緒に考える1日。それが『AI CHAT SUMMIT2023秋』です。
・開催期間:2023年9月7日(木) 10:00~18:00
・会場:Zoomオンライン
・主催:メディアリンク株式会社
・公式サイト:https://mediatalkgai.studio.site/aichatsummit2023autumn
【カラクリ登壇】
14:10~14:50 「カスタマーサポートのあり方を変えると言われた生成AIツールの活用事例」
無料申込はこちら
https://us02web.zoom.us/webinar/register/5016915459990/WN_w2pPJ29jQeiEG7DWnbCMgw#/registration
カラクリは「カスタマーサポートをエンパワーメントする」をブランドパーパスに掲げ、大規模言語モデル(LLM)のカスタマーサポートへの実用化を目指した事業を展開しています。2018年よりtransformerを用いた言語モデルBERTを、2022年からはGPTを含めた大規模言語モデルの研究を実施。主力ビジネスである高精度AIチャットボット「KARAKURI chatbot」は、高島屋、SBI証券、セブン-イレブン・ジャパン、SmartHRなど各業界のトップランナーに選ばれつづけています。2018年のICCサミット「スタートアップ・カタパルト」に入賞、2020年には「Google for Startups Accelerator」に採択されました。
住所 | 〒104-0045 東京都中央区築地2-7-3 Camel 築地 II |
設立 | 2016年10月3日 |
代表者 | 代表取締役CEO 小田 志門 |
事業内容 | カスタマーサポート特化型AI「KARAKURI」シリーズの開発・提供・運営など |
URL | https://about.karakuri.ai/ |
カラクリ株式会社: 広報 堀之内
E-mail: pr@karakuri.ai