カスタマーサポートDXを推進するカラクリ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:小田 志門、以下「カラクリ」)は、日経クロストレンド(発行:日経BP社)が発表した『未来の市場をつくる100社【2025年版】』に選出されたことをお知らせします。
日経クロストレンドの「未来の市場をつくる100社」特集は、2019年より毎年12月に掲載している恒例企画です。複数のVC(ベンチャーキャピタル)をはじめとした各界識者への取材や、『日経トレンディ』(2024年11月号)の特集「スタートアップ大賞2024」の登場企業を含めて、企業をリストアップ。その中から、「新しい市場(新規性)」「売れる(成長期待)」「生活の変化(社会インパクト)」という3つの視点で日経クロストレンド編集部が評価し、新時代を切り開き、2025年に飛躍が期待できる100社として選出しました。
◆注目の10分野で有望企業をピックアップ
今回取り上げる100社は、「コマース(8社)」「マーケティングDX(12社)」「エンタメ・アート(18社)」「SDGs・ESG(11社)」「コミュニケーション(10社)」「健康・ウェルビーイング(6社)」「フードテック(8社)」「シニア(6社)」「生活・金融(14社)」「旅行・インバウンド(7社)」という10分野の有望企業です。
記事リンク先
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/01089/00001/
カラクリは「FriendlyTechnology」というビジョンを掲げ、大規模言語モデル(LLM)のカスタマーサポートへの実用化を目指すAIスタートアップです。2024年、経済産業省が促進する国内生成AI開発強化を目的とした「GENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)」に採択され、カスタマーサポート向けの高品質AIエージェントを開発しております。また当社のSaaS事業で提供するカスタマーサポート向けAIシリーズは、高島屋、SBI証券、セブン-イレブン・ジャパン、星野リゾートなど、各業界のトップ企業に選ばれ続けています。
カラクリが開発する大規模言語モデル(LLM)シリーズの総称です。3つのモデルをオープンソースで公開しており、国産トップクラスの性能を獲得いたしました。
カスタマーサポートをエンパワーメントするをブランドパーパスに掲げ、生成AI機能を搭載した高精度チャットボットやFAQ、新人育成支援ツールを提供しております。
【主な実績】
・2018年 ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」入賞
・2020年 Google for Startups Accelerator2020に採択
・2022年 Google for Startups Growth Academy Tech 2022に採択
・2023年 AWS LLM開発支援プログラムに採択
・2024年 生成AI実用化推進プログラムに認定
・2024年 Meta社 完全招待制の生成AI開発者会議に参加
・2024年 経産省「GENIAC」に採択
住所 | 〒104-0045 東京都中央区築地2-7-3 Camel 築地 II 5F |
設立 | 2016年10月3日 |
代表者 | 代表取締役CEO 小田 志門 |
事業内容 | カスタマーサポート特化型AI「KARAKURI」シリーズの開発・提供・運営など |
URL | https://about.karakuri.ai/ |
カラクリ株式会社: 広報 堀之内
E-mail: pr@karakuri.ai