生成AIの活用、特にChatGPTによるFAQの校正や応対履歴の要約などが、カスタマーサポートの現場で広く取り入れられています。良質なプロンプトは組織内のナレッジと同様、共有し活用すべき重要な資源です。本セミナーでは、組織全体のプロンプト活用を促進する新たなソリューションを紹介します。
さらに、生成AIが対処するのが難しい企業固有の問い合わせ対応について、定型文を活用して効率化する方法もご紹介します。この定型文の活用というアプローチは新しいものではありませんが、独自のコンセプトで新たな問題解決を実現します。
メールやチャット対応でお困りの方、オペレーターの早期退職や育成でお困りの方、ぜひこの機会にご参加ください。
中山 智文
カラクリ株式会社 取締役 CTO 兼 CPO(人工知能・データ分析スペシャリスト)
1992年生まれ。2016年、東京大学大学院在学中に自身の研究分野である人工知能・データサイエンス技術の社会実装を進めるため、カラクリ株式会社を共同創業し、CTOに就任。主にエンタープライズのカスタマーサポート向けAIソリューション群をSaaSとして提供している。2021年博士(科学)を取得。